今回も下ネタが多く取り入れられていました。官能的な乗り物とか、そんな例え使ってもいいんですか!
破産したデラトゥア家は、これからどうなってしまうのか心配です。とくにレミが薬物に手を出しているのが。薬物の粉を隠し持っていたし、しかも大量でした。
ジャンヴィエーヴに6人も元夫がいるとは…。さらに、破産の危機を乗り越えるため 7番目の夫を探すつもりになるとは、あっぱれです。
カルメンはようやく自分の気持ちがわかって、よかったですね。 人は何かをなくして はじめて、その存在の大きさや大事さに気づくって、よく聞きます。
サムなら夫のオスカルと違ってカルメンが歌手になることを応援してくれるし、2人で幸せになれるといいですね。 でも、ドラマですからそんなに上手くはいかないかな。
ペリもスペンスを失いかけてはじめて、まだ愛していることに気付いたようです。 ロージーにとっては つらいですね。ペリが傍若無人に振る舞って、ひどい女だったから、スペンスとの関係が正当化できていたところもあるし。 でも、そんなに簡単にペリが変わることができるのか疑問です。変わる努力をするのは尊敬しますが…。
エイドリアンは本物の変態でした。まあ、のぞきの趣味だけで十分すぎるほど変態ですが…。エヴリンに「変態」と叱咤激励されて、喜ぶところはまさに変態ですよ。 すいません。変態、変態と書き過ぎました。
それにしても、あのDVDのコレクションにぞっとしました。きれいにディスプレイされているのも、逆に不気味です。
殺されたフローラはエイドリアンだけでなく、マイケルとも関係を持っていたようですね。フローラの子どもの父親の候補が増えました。
パウエル家をクビになってしまったマリソルは、次にどうするのか? 今度の「デビアスなメイドたち」も楽しみです。
豆知識今回の「デビアスなメイドたち」で気になったことをまとめてみました。
・アメリカの服のサイズ(ブランドによっても違うようです)サイズ0 日本の7号(S) サイズ2 日本の9号(M)
・ビリー・ブッシュ
ペリがインタビューを受けると言っていた相手。実在の人物。「アクセス・ハリウッド」という芸能ニュース番組の有名レポーターらしい。
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