デビアスなメイドたち シーズン1第5話 感想

感想 ネタバレ注意

カルメンに、亭主関白な夫がいたことにびっくり。グラスが空になったと言われただけで、体が動くなんて、相当 夫に尽くしていたことを表していました。 夫に襲われたとき、サムとオデッサがその場にいてよかった。オデッサが義足でオスカルを倒したのは、さすが。

レミの元カノは嫌な女だけじゃなく、レミに薬物をすすめてくるような女だったとは。

昔 レミもやっていたことがあるようですが、海外ドラマではお金持ちの子どもは薬をやっていることが多いような気がします。レミが悪い道に進まないといいんですが…。

ちなみに、元カノのアリソン役は「カイルXY」で、カイルの初恋相手だったアマンダ役と同じ人(キルステン・プラウト)だったんですね。 イメージが全然違ったので、最初わかりませんでした。

ペリはあいかわらず自己中心的でしたね。自分の浮気は当然だが、夫スペンスの浮気は許せない。 自分は夫には、もったいない女だから浮気しても構わないとあんなにハッキリ言えるなんて、どれだけ自分に自信があるんだと思ってしまいます。

やっとスペンスはペリの浮気を知り、離婚への決意を固めたようですが、この離婚がすんなり行くとは、とても思えません。子どもが巻き添えになるのだけは、避けて欲しいです。

マリソルは、何にもめげない強い女性だということが明らかになりましたね。 母親が幼い頃に亡くなっても、子どもができないと言われたときも、夫がウエイトレスと出て行ったときも、クヨクヨせずに前を向いて進んできた とサラッと言っていました。 海外ドラマには強い女性が多く出てきますが、自分がダメダメな人間なので、あこがれちゃいます。

パウエル夫妻が奇妙な関係になったのは、息子を事故で亡くしたからだったんですね。でも、別にのぞき趣味に走らなくてもよかったんじゃ…。 それにしても、あの水色のケーキは食べられるんでしょうか?飾っておくには、きれいですが、食べるのはちょっと…。

次は、フローラが言っていた証拠の録画が どこにあるのか、マリソルが探ることになりそうですね。

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