『デビアスなメイドたち』

デビアスなメイドたちシーズン1第4話ドラマの中に出てきた映画・雑誌

ジェスチャーゲーム中に出てきた映画

・ダンシング・ウィズ・ウルブズ "Dances with Wolves"

「Major Crimes~重大犯罪課」のメアリー・マクドネルも出演

ケビン・コスナー主演、監督作。アカデミー賞とゴールデングローブ賞の作品賞を受賞した。

南北戦争で英雄となった主人公が移り住んだ地で、文化の違う原住民たちとこころの交流を深めていく様子が丁寧に描かれている。

・ダーティ・ダンシング "Dirty Dancing"

♫The Time of My life

1987年に大ヒットした青春恋愛映画。ダンスシーンが多くを占め、映画ラストのダンスシーンは特に印象的。

家族でリゾートにやって来た女の子とダンス・インストラクターが恋に落ちる。家族に反対されながらも、二人で障害を乗り越えていく。エンディング・テーマ曲「The Time of My life 」も有名。「glee」シーズン2でサムとクインが、地区大会でデュエットしたことも。

・フラッシュダンス "Flashdance"

オーディション・シーンは「アグリー・ベティ」でオマージュされました

1983年の大ヒット青春ダンス映画。溶接工をしながら、プロのダンサーを目指す若い女性が養成所に入るため奮闘する。最後の様々なジャンルのダンスを取り入れたオーディション・シーンが有名。主題歌の「Flashdance… What a Feeling」も大ヒットした。

・ラストタンゴ・イン・パリ "Last Tango in Paris"

1972年のイタリア映画。パリのあるアパートの部屋で、中年男性と若い女性が出会う。中年男性は情欲に駆られて、女性をレイプしてしまう。しかし、女性はまたその部屋にやって来て男と関係を持つ。二人は、欲望の世界に溺れていくが…。過激な性的描写によって、イタリアで上映禁止になった作品。裁判にもなり、主演の二人は有罪に。

雑誌・US Weekly