デビアスなメイドたち シーズン1第2話 「残された手紙」感想など

ネタバレ注意‼︎
ドラマの中に出てきた クラシック映画

見たことがない映画が多かったので、あらすじをまとめてみました。間違ってたら、申し訳ありません。

・「白熱」"White Heat" 「白熱」

マザーコンプレックスの残虐なギャングが、狂気と暴力の末に破滅に至る過程を描いた凄絶な犯罪映画であり、ギャング映画およびフィルム・ノワールの古典に数えられている。 『ウィキペディア日本語版』より

「世界一だよ。ママ~!」という最後のセリフからして、かなりぶっ飛んだ内容だと思われます。でも、面白そうです。

・「深夜の告白」"Double Indemnity" 「深夜の告白」

フィルム・ノワールの古典として現在でも高く評価される。不倫による生命保険金殺人を取り上げた倒叙型サスペンスの先駆であり、その後の多くの映画・テレビドラマに影響を与えた。『ウィキペディア日本語版』より

ヒッチコック映画
・「裏窓」"Rear Window" 「裏窓」

脚を骨折をしてしばらくのあいだ、車椅子生活をすることになった主人公。ひまをもてあまして、となりのアパートを望遠レンズでのぞき見るのが楽しみに。しかし、ある日殺人らしきものを目撃してしまう…。 「キャッスル」のエピソードでオマージュされたことも。

  ・「レベッカ」"Rebecca" 「レベッカ」

ヒロインが、リビエラ旅行中に英国紳士マキシムと出会い、彼の後妻としてイギリスにやってくる。だがその屋敷では、マキシムの死んだ前妻レベッカの、見えない影が全てを支配していた。『allcinema』より

あらすじだけで十分見たくなります。

・「見知らぬ乗客」"Strangers on a Train" 「見知らぬ乗客」 「NCIS」の捜査官ディノッゾ(映画マニア)がこの映画から事件の真相を突き止めたことも。

  ・「北北西に進路を取れ」"North by Northwest" 「北北西に進路を取れ」

別人とまちがえられた平凡な主人公が、スパイ合戦に巻き込まれる映画。

 ・「サイコ」"Psyco" 「サイコ」

あのシャワーシーンで有名な映画。ベイツ・モーテルで起こる奇妙な事件の数々。ノーマンは、どう関わっているのか…。 白黒で古い映画なのに、今見ても怖い。最後のノーマンの顔を一度見たら、忘れられない。

感想

マリソル自身のことが少しだけ明らかになりましたね。息子が逮捕された という電話を渡したのはメイドだったことから、マリソルはメイドを雇う側の人間だったということでしょうか。

ペリはもうやりたい放題ですね。浮気を隠すために演技して、挙句の果てにロージーに浮気現場を押さえられるとは…。浮気騒動に巻き込まれたロージー、かわいそう。 唯一の救いは夫のスペンスがいい人だということですね。

レミの母親のジャンヴィエーヴは男好きでぶっ飛んでいますが、根はとてもいい人ですね。「メイドは仕事 あなた自身じゃない」とセレブなのにさらりと言ってのけます。

ヴァレンティナと息子の恋を応援するなんて、なかなかできないことだと思います。レミも優しくて、いい人なのでヴァレンティナとの恋がうまく行って欲しいですね。

最後にこの人!エイドリアン  なんだかネチネチして嫌な感じですね。テイラーの弱味でも握っているんでしょうか?ボディタッチが多すぎる気が…。私のなかでは、蝶マニアの変質ナルシストおじ様と認定されました。(勝手に決めてすいません)

それにしても、フローラの手紙の「あなた」「彼」とは一体誰を指しているんでしょうか?

デビアスなメイドたち

信じてたのに あなたのせいよ 私は彼に傷つけられた。

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