ネタバレ注意!!
赤ちゃんの面倒をペリから任せっぱなしにされるロージー
女優のペリと俳優のスペンス夫妻。二人の間の赤ちゃんは、メイドのロージーに任せっぱなし。二人の仲は冷え切っているらしく、お互いの俳優としてのキャリアについて批判しあっている。
ロージーは、今はメキシコにいる離れて暮らす息子のミゲルをアメリカに呼ぶため頑張っている。 しかし、息子と一緒に暮らせるように雇った弁護士に会う休みも取らせてもらえない。ペリはショウビズLAの取材で忙しいからと言うが、赤ちゃんの面倒を丸投げしたいだけらしい。
ロージーが息子と電話中、会えない寂しさで泣いているときも、ペリは明日のショウビズＬＡ取材のため、フェイシャルに行くからと赤ちゃんをロージーに預ける。
翌日、ショウビズＬＡの取材が行われる。ここぞとばかりに赤ちゃんを抱くペリ。インタビュアーとの表面上は穏やかだが、皮肉だらけのトゲトゲしい応酬が一通り終わり、ペリは赤ちゃんのおむつを替えさせるためロージーを呼ぶ。
ロージーはモニターを通して、インタビューを見る。ペリが自分は最高のママだ、ロケ地にも子供を連れて行くし、子供を置き去りにするなんてやっちゃいけないことだ と答えるのを耳にして、ブチ切れ！復讐のため、インタビュアーの前でたった今 メイドである自分のことを 赤ちゃんが「ママ 」としゃべったとウソの報告をする。
このままではマズいと思ったペリは、ロージーに休みを取らせることに。赤ちゃんに自分のことをママと呼ばせようと躍起になる。
メイドたちの井戸端会議マリソルは公園でカルメン、ロージー、ゾイラの3人のメイドたちと仲良くなる。雇い主たちの愚痴を言い合って、息抜きをするのだ。マリソルは殺されたフローラのことを聞き出そうとするが、ロージーが雇い主のパウエル夫妻がすごく変わってる ということをもらしただけで他の二人は口を閉ざした。
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